TOEIC受験に向けて。

こんにちは。

タイトルの通りですが、「TOEIC」を受験してみることにしました。

私は現在25歳の社会人で、これまでは全く英語勉強をしていなく、得意でもありません。

この年から英語を学び始める事は、比較的遅いタイミングだと思いますが、全然可能だと思います。

これから英語を勉強していき、成長の過程と、結果を書き留めていく予定です。

もしかしたら、私と同じく、ほぼ0から英語勉強スタートをする方もいらっしゃるかと思いますので、そういった方の参考になれば良いな、と思います。

勉強方法に関しては、例えば英会話教室やオンラインスクールの活用など、色々と推奨されるものがあると思いますが、まずは自宅にて、個人的に勉強を進めていってみようかなと思います。

英語習得までの所要時間

もちろん勉強方法などで変わってくると思いますが、大体どのくらいの時間で英語が習得可能なのか、インターネットで調べると、、

計2200〜3000時間ほどが一つの目安みたいです。

単純計算、仮に1日3時間の勉強を毎日続けていくと、最短で734日で習得できることになりますね。

ほぼ2年間ですね。

ただ、この2200〜3000時間の中には、学生時代の義務教育の英語の授業分の学習時間も含まれているみたいなので、社会人の方に関しては、1年〜1年半ほどでの継続勉強で、英語習得が可能そうですね。

日本人の英語力

私自身、英語は現状ぜんぜん駄目ですが、日本人全体ではどうなのか、気になったので調べてみました。

調べてみると、英語でコミュニケーションが取れる日本人の割合は、10%ほどみたいですね。

世界的にみたときに、日本がどの位置にいるかも調べてみると、

2022年調査結果では、英語を母語としない112カ国のうち、日本は80位となったみたいです。

この調査は、「EF英語能力指数」という、本部がスイスにある国際語学教育機関(エディケーション・ファースト)によるものみたいで、この80位は、5段階中4番目にあたり、低い能力レベルに分類されるようです。

TOEIC 相場

TOEIC点数の目安は 600 点

調べると、上記の点数が社会人のTOEIC点数の一つの指標になりそうです。

ただ、この600点というのはあくまで最低ラインで、社会人の平均点数もちょうどこのくらいみたいです。

履歴書に書けるのも600点からみたいなので、

最低限、社会でのコミュニケーションが可能な英語力が身についている、と判断できる物差しにはなりそうです。

なので、私はまずはもの600点を目標に勉強をしていきます。

早速始めてみた。

色々な勉強方法があると思いますが、正直、自分自身の現状の英語力レベルが把握できていなく、どこから始めることがベストか分かりませんでした。

そのため、目標をしているTOEICで600点を軸に考え、これがどれほどのレベルか知るためにも、

1冊の書籍を購入しました。写真貼っておきます。

こちらの書籍、手をつけましたが、己の英語力の無さに絶望しました。

知らない単語ばかりなことは承知でしたが、改めて中学英語から、基礎文法を身につける必要がありそうです。

しかし、今回の僕のように、まずは自分が目標とする場所に対し、現状がどれ程のギャップがあるかを理解することは、重要な事だと思うので、本書を最初に手に取ったことは良かったと思います。

例えば、「putting on」 は「身につけつつある」という進行中の動作を表すそうです。

写真上でスーツを身に纏う男性がいたとして、その男性を

A man is putting on suits (男性はスーツを身につけつつある)

と表現することは難しい。(写真では既に着用しているため、進行中の動作ではない)

などの問題があったりして、このまま勉強を進めていくことでこのような細かい表現の仕方とかも学べていけるので個人的には今後の英語勉強が楽しみになりました。

ある程度、基礎文法などが身についている方は、この1冊は非常に役立つのではないかと思いました。

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